どうも。
カマタマーレ讃岐というチーム名がたまらなく好きなブロガー、こぼりたつやです。
知ってます?
カマタマーレ讃岐。
2017年9月現在、プロサッカーリーグJ2に所属している香川県のチームなのですが。
このネーミング、痺れますよね。
釜玉+マーレ(イタリア語で海)=カマタマーレ
天才です。
さて!そんな釜玉うどんを食べてきましたよ!
(強引な導入)
うどん県の代表格「山越うどん」
ガイドブックを見ても、ネットを見ても、ランキングを見ても。
どれを見ても1位付近に君臨する超絶名店。
「山越うどん」さんにお邪魔して来ました!
朝9時開店ですが、8:40に到着。
超絶有名店に挑むのですからね。
そして、雨。
しまったー。傘が無いんだよなー。
駐車場から結構あるなー。
などと困っていたら。

ありがてえ!!!
なんというお心遣い!
こういうの、本当に嬉しいですね。
というわけで、お店へ。

日頃の行列気配が漂う看板。

さすがは山越うどん。
早く来てよかった。
平日の朝、雨、開店20分前。
これだけの条件が揃ってますから。
そんなに急ぐ事も無かったかな。
なんて話しながら入り口へ歩いて行くと。

もういる!
マジかよすげーな!
しかも後続も次々と。
あぶねーよかったー。
メニューの大きな看板。


これは完全なる「並んでる間に決めようぜ」システムですね。
言われなくても決まってらあ!
こっちは釜玉うどんを食べに来たんだい!
なんて感じでボーッと待ってたら。
列が動き出した??
あれ?まだ8:50なのに??
そうです。
9時開店にも関わらず、雨という事もあって早めに開けてくれたのです。
やだ!ちょっと感動!!!
このお心遣いはめちゃくちゃ嬉しいです。
しかも超有名店がそんな粋なことをしてくれる。
これは本当に心打たれました。
山越うどんの超効率システム
システムは、
[memo title=”MEMO”]注文→ 茹で上がったものを受け取る→トッピングを自分で選んでお皿に乗せて→その場でお会計[/memo]
という流れ。
緊張感があったので写真撮れなかったッス。
うどんを頼む際、店員さんに聞かれて大きな声で答えるのですが。
その時に即答出来なければ、飛ばされます(笑)
妻が一瞬、本当に一瞬「あ、どうしようかな」という感じになったのですけど。
速攻で「じゃあ後ろのお客さんから先にいい!?」と。
決してイヤな感じでも何でもなかったんで別にいいんですけど。
それにしても早かったなー。
やっぱりこの辺の難しさはありますよね。
初心者には敷居が高い。
今回の旅行では自分で茹でたり、ネギを切ったりとか。そういうセルフ店には行かなかったのですが。
やっぱり「やり方が分からない」って不安です。
下調べしてても不安。
私はあの「やり方が分からない」というのが本当に耐えられないくらい怖いんです。
特に行列が出来てテンポを求められてしまうと、結構キツいものがありますよね。
光り輝く釜玉うどん
と、まあそんな事もありながら。
無事に釜玉うどんゲットー!!

おー!!!
光ってます!
輝いてます!
それでは、備え付けのダシを入れていただきます。

ツルツルツル。
わー!美味しいいいイーーー!!!!
まろやかでつるつるのうどん。
優しいダシの味と共に、流れるように入っていきます。
もはや飲み物ですね(違う)
ネギのアクセントも効いていて、本当に美味しいです。
トッピングのコロッケをライドオン。

言っときますけど、コロッケはうどんや蕎麦に乗せるものですからね。
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超人気店ならではの完璧システム
てか驚くべきは、やっぱりそのシステム。
前述のテンポの良い注文&お会計システムだけでなく。
客席も超効率的。
見て下さい。


これ、全部客席です。
実物はもっと広いです。
もちろん雨でも濡れない屋根付き。
いやー!
上手く出来てるなー!!
これなら相席も何も関係ないですし、混雑時に立ったまま食べる事も可能。
それはそれでアリという雰囲気が作られてる。
てか、これだけのキャパがありながら、それでもなお大行列が出来るって。。。
一体どれだけの人が押し寄せてんだ??
そしてどれだけ儲かってるんだ???
イヤですねー。
すぐそんな事ばかり考える。
でも、本当によく出来てます。
というわけで!
山越うどんさんの釜玉うどん。
大変美味しかったです。
こちらから買えますよ!
ダシ醤油はホントに絶品!
ごちそうさまでした!!
それではでは、こぼりたつやでした。
そしてこの後、こんぴらさんで衝撃のソフトクリームを食べるのです。
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