棚橋弘至著『カウント2.9から立ち上がれ』を読んで逆境に立ち向かえ!

どうも。
雑草ブロガー、こぼりたつやです。

 

『メンター』という言葉がありまして。
(意味→仕事または人生の指導者や助言者)

私としては、あまり馴染みの無い言葉だったのですけど。

意味を知った時にこんなことを思いました。

 

「あぁ、おれのメンターは棚橋だわ」

 

もちろん棚橋さん本人から直接何か指導や助言を受けたわけでは無いのですが。

公の場で発せられた思考や言葉は、大いに取り入れさせて貰っているつもりです。

特に「俺は疲れたことがない」は、思いっきり使わせてもらってます。

それ以降、本当に疲れたことないです。

 

そんな棚橋さんの著書。

書籍というハッキリとした形で思考や経験を学んでみたいということで、購入してみました。

 

こちらー!

 

カウント2.9から立ち上がれ
逆境からの復活力

 

いいですね。

表紙に書かれている文字だけでグッと来る。

『つらい状況を耐えたその先に、本当のチャンスがやってくる』

 

なんかもう、、、、

 

謝りたいです。。。

 

 

棚橋さん、ごめん。

 

 

2000年代。

格闘技ブームに押される形で迷走期に入ってしまった新日本プロレス。

そんな暗闇を打ち払うべく先頭切って走っていたのが、若きエース・棚橋弘至だったわけですよね。

 

本当にごめんなさい。

私、ずっとブーイングしてました。

 

今では考えられないくらいガラガラだった会場に行っては、棚橋選手が出るたびにブーイング。

何かアピールすればブーイング。

必殺技のハイフライフローにブーイング。

もちろん「愛してまーーーす!」にもブーイング。

大好きなプロレス界が低迷していることへの不満、不安、苛立ちなどなど。
そのような負の感情全てを、ブーイングとして棚橋さんにぶつけていたのです。

そしてもちろん、それは私だけではなく。

日本中のプロレスファン、もしくは元プロレスファンの大半から容赦無く浴びせられていたのです。

 

私と棚橋さんの年齢って、ほとんど変わらないんですよ。

棚橋さんが1976年11月生まれ。
わたくしが1978年10月生まれ。

たった2歳しか違わない人が、あの逆境を全て受け止めて。
その上で前に進んでいたってことですもんね。

 

凄すぎるよ、本当に・・・

 

はい。
そんな本です。

 

あまりネタバレはしたくないので・・・

印象的な箇所を一つだけ。

 

『新日本プロレスの内情がもっともキツかった2000年代。

新天地を求めてか、「もうやってられない!」という絶望からか、選手やスタッフにたくさんの離脱者が出た。

この当時、僕の支えになったのが、受験のときの父の言葉「頑張るのはお前自身」=「環境を言い訳にするな」だった。』

 

本当に凄いです。
これを20代半ば〜30代前半でやっていたんですもん。

「年齢は関係ない」って意見もありますけど、それにしても凄すぎます。

 

そして、このエピソードは決してプロレスに関する話ではなく。
棚橋選手の娘さんの高校受験にまつわるエピソードに含まれている一文なのですね。

要するに、ただのプロレス本では無いのです。

 

結局何が言いたいかっていうと・・・

プロレスファン以外の人にも読んで欲しいってこと!

 

 

2013年8月8日『G1 CLIMAX 23』

これを観戦しに横浜文化体育館まで行ったんです。
久しぶりのプロレス観戦。

その前に行ったのが、2009年だから4年ぶり。
こんなに間が空いたのは長いプロレスファン人生でも初めてでした。

 

目的はもちろん、オカダ・カズチカ。

“レインメーカー”と化したオカダを、初めてこの目で見るために足を運んだわけですけど。

 

この日、一番感動したのは棚橋弘至でした。

入場して颯爽と登るコーナーポスト。

いつものように決める逸材ポーズを真下から見ていたら、勝手に涙が出てしまいまして。

隣にいた妻が「え?なんで??棚橋キライなんじゃないの?」って戸惑うくらいに涙が止まらなかったんです。

 

4年前に観戦した時はガラガラだったのに。
この日は超満員。

もちろんテレビや雑誌では見ていたので、新日本プロレス人気が再び上昇しているのは分かっていたのですが。

実際その様子を体感して、さらには大歓声と無数のフラッシュに包まれる棚橋を目の当たりにしたらね。

「棚橋・・・本当によかったなぁ」って。

 

いやね。
わかってますよ。

「どの口が言ってんだぁ!?」って話なんですけど。

でもそう思って泣いちゃったんだから仕方ない。

 

というわけで、この本は私のバイブルです。
恐らく一生手元に置いておくと思います。

棚橋さんが逆境に放り込まれた時、逆境真っ只中の時、逆境を跳ね返した時。

これら全てを見て来た人間・・・

ていうか、逆境に加担していた人間としては。

どんなビジネス書やメンタル本と比べたって、説得力は断トツのはずですからね。

 

カウント2.9から立ち上がれ
逆境からの復活力

 

オススメでーーーーーす!!

 

それではでは、こぼりたつやでした。

 

こちらも読み応え抜群ですし、私ここでも棚橋さんに謝ってます。

「2011年の棚橋弘至と中邑真輔」は、プロレスファンなら読むべき名著!

ようこそ的なこと

軽い説明

◾️プロフィールはコチラ

◾️案内図

◾️おすすめ10記事

 

宣伝的なこと

インスタ

???

???