面白い文章を書くためには◯◯が必要!それが無いなら書かなくてよし!

どうも。
(自称)孤高の日記ブロガー、こぼりたつやです。

 

今まで何度となく聞かれた、

【面白い文章(ブログ)って、どうやったら書けるようになるの?】

という難易度高めの質問に、草ブロガーの私が恐れ多くも答えさせて頂くという企画です。

 

前回は、

 

面白い文章の鍵は大喜利!『大喜利力』を鍛えて無駄な自問自答を繰り返そう!

 

こんなことをお話ししました。

そして今回は前回の続きとして、

 

「面白い文章なんて書こうとするな!」

 

ということをお話しさせていただきますね。

 

 

3つのポイント!

・『面白い』はセンスによるもの
・面白い文章を書こうという発想がつまらない
・センスは今からでも鍛えられる?

 

行きますよー!

 

 

『面白い』はセンスによるもの

これまで3回に渡って『面白い文章の書き方』なんて偉そうにお話しして来ましたけど。

それらは全てシステム的な話。
あくまでも、やり方を説明しただけ。

「どうすれば面白い発想が浮かぶのか?」については言及しておりません。

 

結局のところ、センスなんですよ。

・面白いものが書けるかどうか。
・人を笑わせることが出来るかどうか。

これらはセンスのある人なら可能でしょうし、センスの無い人にはまず不可能。

 

そして何よりセンスのある人は、

「面白い文章が書けるようになるにはどうすれば・・・」とか、

「人を笑わせるような文章を書くには・・・」とか。

こんなことを考えません。

そんなの考える間も無く面白い文章を書きますので。
普通に書く文章が、なんていうかもう “そういう感じ” なのです。

 

『センス』って便利でいて卑怯な表現だと思いますので、私なりに言語化してみます。

 

まず面白い人と面白くない人の決定的な差を分けるのは、

『生まれてからどれだけ面白いことに触れ、考え、それを自分のものに出来ているか』

これだと思うんです。

 

やっぱり面白いことに触れながら育った人間は、面白いことをたくさん知っている。

そして面白いことを表現するために、何が必要かを知っている。

さらにあらゆるパターンの面白いことを見てきたので、面白さの分別もつけられる。

面白いことを知っていて、なおかつ分別がつけられる人は、面白いことの使いどころも熟知している。

 

この『使いどころの熟知』こそが、”面白センス”だと思うのです。

 

シチュエーションやタイミングなどを見極めて。

そこに適したものを、大量にある引き出しの中から見つけて繰り出せるかどうかの勝負。

センスのある人は、常にそれを狙ってます。

 

なのでセンスのある人が文章を書くとなれば、半ば無意識的に面白いことをブッ込んで行くはずなのです。

文章は会話とは違って時間制限も無いですし、自分で一からシチュエーションを整えられますからね。

センスのある人間からすれば、面白いことをブッ込まない理由なんて一つもないわけです。

 

 

「面白い文章を書きたい!」という発想がつまらない

『面白い』ということについて、恐らくセンスのある人と無い人ではこの認識が一番違うんだと思うんですけど。

センスのある人は『面白いこと』よりも『面白くないこと』の方に、アンテナを張り巡らせています。

「面白い文章を書きたい!」ではなく「面白くないことは絶対に避ける!」という思いの方が圧倒的に強いです。

ていうか、むしろそっちが全て。

 

『面白い文章を書くためには、面白くないことを徹底的に排除する』

これが鉄則です。

 

個人的に面白い文章を書くことは、会話や話術に比べると超絶イージーモードだと思っているのですが。

唯一の懸念材料が『文章においての”つまらない”は、ごまかしが効かない』ということ。

会話なら多少スベってもごまかし方はあるとは思うのですが、文章は一切ありません。

書かれたまんまのつまらなさが、読み手にダイレクトに届いてしまいますので。

どんな小さな”ミス”でも「こいつの文章クソつまんねーな」という評価に直結します。

もちろん削除しない限り、一生残ります。
恐怖のデジタルタトゥーです。

 

そしてそれが『オモシロを狙ってのミス』となれば、もう見ていられないくらいの惨劇。

「ああ、この人がんばって面白いことを書いてみたんだろうけど悲惨なことになってるな。しんどいな。怖いな。見てらんねーな。気持ち悪いな」と。

 

なので結論としては、

『面白くないを徹底的に排除したうえで、それまで磨いてきたセンスをぶつける』

って感じですかね。

 

 

センスは今からでも鍛えられる?

いよいよ最後。

これは可能だと思うんですよね。
なぜなら、鍛え方は簡単だから。

前述しましたが、面白い人と面白くない人の差は

『生まれてからどれだけ面白いことに触れ、面白いことを考えてきたか』

これに尽きると思ってますので。

今からめちゃくちゃ面白いことに触れていけばいいだけです。

お笑い番組、漫才、コント、トーク、大喜利、エッセイ、ブログ、ハガキ投稿コーナー、各種SNS、自分が面白いと思ってる人が面白いと言ってるもの・・・

とにかく『面白いこと』へのアンテナを全開にして、敏感に感じ取って。

見て聞いて笑って笑って笑って、そして考えて考えて考えて考えて。

どんな事でもいいから何かしらの学びを得るのです。

 

・なぜ面白かったのか
・なぜ面白くなかったのか
・なぜ理解できなかったのか

・フリからオチまでの一連の流れ
・使われた言葉のチョイス
・大喜利のお題と回答に分解するとどうなるか
・文章化するとどうなるか

などなどなどなど。

 

コツは大量摂取です。
とにかく量をこなす。
面白いことのシャワーを四六時中浴び続ける。
そうすれば得られるものも増えてくる。

その結果センスが磨かれて、文章にも活かすことが出来るというわけです(断言)

 

そして何よりも厄介なのが。

面白いという評価を受ける人たちは、これらを当たり前のように無意識でやっているということ。

これから「追いつけ追い越せ」の人たちは、並大抵の努力では追いつかないと思った方がいいです。

もはや体質なんです。

何一つ面白いことなんか存在しないシチュエーションでも、頭の中では面白いことを考えてるのでね。

病気なんですよ、あいつら本当に。

 

 

おわりに

ここまで読んでいただいたうえで「よし!それならやってやるぞ!」と思っている方。

まず手始めに、この『面白文章講座』をもう一度最初から全部読み返してみて下さい。

恐らく全てのポイントが線になって繋がるはずですから。
ぼんやりとしていたものがハッキリと浮き出てくるはず。

 

と、言うのもですね。

「面白い文章を書くにはどうしたらいい?」という問いの答えなんて。

「お前が面白くなればいい!」しかないんですよ。

面白い人の手にかかれば、文章でも会話でもなんでも面白くなりますもん。

でも「それを言っちゃおしまいよ」ってことで。
色々とウダウダ書いてみました。

 

『面白文章講座その1』で書いた、

面白いと思うこと→【材料】
人のマネ→【レシピ】

『材料』と『レシピ』というのがまさにセンスに繋がる重大な要素。

どれだけ頭の中に入ってるかが勝負。
食材や調理法は多いに越したことないですからね。

 

なので是非、自分が本気で面白くなる(センスを磨く)ことを目指したとして。

もしくは、自分が面白い人間であるとして。

もう一度最初から読み返してみて下さい。
そうすると上手いことハマると思います。

 

長々とお話ししてきましたが、以上になります。

なんか本当にもうね、恥ずかしいを通り越して土下座したいレベルですよ。

「知ったようなこと言ってすみません!」って。

損しかないですよ、こんなもん書いたって。

 

でもねー。

「それだけやって来た」って自負もあるんです。

学生時代、一生懸命勉強していい成績取って。
いい学校行って、いい会社入って、なおかつ今も頑張ってる!という人がいるのなら。

私はそれと同じかそれ以上に、お笑いを見たり聞いたり読んだり考えたりして来ましたのでね。

お笑いマニアの、成れの果てです。

 

でもそんな私も足を止めるとすぐに劣化しますので。

これからも面白いことを探しては取り入れて、そして発信して。日々精進していきたいと思います。

本業は文章ではなく会話(接客)なんですけどね。

 

そして最後に一番大事なこと!

 

『面白い』なんて、文章を書くうえで何一つ必要のないものですからねー!

完全に無駄なことでーす!

ボクは趣味でやってまーす!

 

ご清聴ありがとうございました。

 

それではでは、こぼりたつやでした。