行ってみた・やってみた

初めての謎解きイベントに挑む!!【電脳九龍城怨念遊戯殺人事件】

どうも。
謎解き初心者ブロガー、こぼりたつやです。

 

某月某日。

藤子・F・不二雄ミュージアムと川崎駅近くにある焼肉屋さんへ行く予定を立てまして。

その間にもう一つ何か入れられないものかと考えておりましたら。

そうそう。
川崎には行きたいところがあったんだ。

私の趣味の一つに『ゲームセンター巡り』というのもありますからね。

 

こちらー!

 

ウェアハウス川崎店

 

大きな通り沿いにも関わらず、突然そびえ立つ魔城の如き建物。

中もですね、

 

 

ヤバすぎます。

いつ悪者に追われたジャッキーが上から降ってきてもおかしくない雰囲気。

 

そんなウェアハウスさんで、

 

 

こんなイベントが行われていることを知りました。

へー。謎解きかー。
最近よく耳にするやつだ。
リアル脱出ゲームみたいなことなのかな?

焼肉屋さんへ移動するまでまだ時間あるし。
ちょっとやってみますか。
なんて感じで参加してみることに。

 

料金は1人1500円。

 

ほほーう。
なかなかのいいお値段。
妻と2人で3000円ですよ。
もうちょい頑張れば映画館で映画が見れる。

それならせめて上映時間くらいは楽しませて欲しいものです。

 

なんて感じで、偉そうに考えていたのですが。

 

これがもう・・・想像以上と言いますか。
舐めてたと言うか、見積もり甘かったと言うか。

この時の私はまだ、とんでもないイベントに参加したことを全く自覚していなかったのであります。

 

 

金田一少年の事件簿R 大人のための謎解きイベント

 

あの人気推理マンガとコラボした謎解きですね。

【電脳九龍城怨念遊戯殺人事件】というのがイベント名。

電脳九龍城というのは、このウェアハウス川崎店のこと。
店内の雰囲気とぴったりなネーミング。

 

要するに「ウェアハウス川崎店で起こった殺人事件を、実際に歩きながら捜査しましょう」ってことです。

 

お金を払うと、イベントに使う色々なキットが配られます。紙とか鉛筆とか。

基本的に、

 

 

このストーリーブックで物語が展開されるわけです。

しかもー、

 

 

結構な厚み。

 

「あれ?なんか本格的じゃない?(笑)」

「思ったよりちゃんとしてそうw」

「そりゃ2人で3000円も払ったんだから多少はね笑笑」

 

なんて感じで話してました。

この時はまだ、ヘラヘラと笑う余裕もあったのです。

 

 

難問に次ぐ難問!想像以上の大規模イベント!

 

4Fのコインロッカー。

 

 

 

 

3Fにある鍵のかかった倉庫。

 

 

 

 

解除番号を導き出さなければ開かない金庫。

 

 

 

 

普通なら入れないところ。

 

 

 

 

人気のない非常階段。

 

 

 

 

バックヤードの床に置かれた超難問。

 

歩き回って、上って降りて。
考えに考えて、導き出しては間違えて。
心が折れかけた時に、ようやく正解。

 

思ってたのと違う!!!
こんなにすげえのか!!
先に言っとけ!!!!!

 

こっちは「小一時間くらい暇を潰せればいいなぁ」という軽い気持ちで挑んだわけですよ。

イメージ的には真夜中にやってる『クイズ!脳ベルSHOW』に毛が生えたくらいのものかと。

 

それがなんですか。

やってることは本格ミステリー。
ファミコンの名作『オホーツクに消ゆ』を彷彿とさせるくらいの足を使った捜査。

 

昔こんな言葉を聞いたことがあります。

「捜査は足で稼げ」

今回このイベントで痛感致しました。
あんぱんと牛乳を持って来ればよかった。

次は必ず。

 

 

次・・・?

 

そうです。
まさかの時間切れ。
焼肉屋さんの予約時間ギリギリになってしまったのですね。

なんと捜査開始から3時間が経過しておりまして。
「もうちょいで終わるかな?」と思いきや、まだ折り返し程度だということが判明。

 

新たな捜査キットがどっさりと渡されて時点で「よし。諦めよう」と。

まだアイテムが増えるなんて・・・

 

というわけで、ここで一旦セーブです。
まさか現実世界でセーブする日が来るとは思いもしませんでしたよ。

 

外に出て、夕日に照らされた魔城ウェアハウスを見上げながら誓います。

「おい犯人!これで勝ったと思うなよ!必ず、必ず逮捕してやるからなー!」

 

 

捜査2日目突入

某月某日。
前回の捜査から1ヶ月以上が経っておりました。

 

「正直言って、もうよくね?わざわざ川崎まで行って続けることなくね?」

 

と、恐らく妻も思っていたであろう言葉を我慢し続けた1ヶ月ぶりの捜査再開です。

 

登場人物の名前からおさらい・・・
もう忘れてる・・・

ていうかですね。

 

めちゃくちゃ難しい!!

 

ある程度は容疑者も絞られ、いわゆる”詰め”の段階まで来ているのですが。

もう謎解きのレベルが高くて高くて。
偏差値が一桁しかない私は大苦戦ですよ。
「妻!頭脳労働はそっちの担当だろ!」と。

妻は偏差値が53万くらいありますので、考えてるフリをしながら「早く解かねーかなー」なんて思ってました。

 

 

激闘の跡。

 

 

本気で今までのあらゆる資料をひっくり返しての大捜査です。
足を使った捜査が目立った前半戦とは違い、後半はテーブルでの頭脳戦が主でした。

 

「よし、ヒントを見よう!」

苦渋の決断です。

この謎解きには、どうしても行き詰まってしまった時のためにヒントのサイトがあるのですね。

ここまで一度も頼らず、何なら頼ることなく終わらせたかったのですが。

 

もう限界。

ただでさえ少ない脳が完全に溶けてしまいチャプンチャプン音がしてます。
このままだと本当に偏差値が無くなりますから。

偏差値53万を誇る妻の了承を得て、サイトにアクセス。

 

「あー、なるほど。そういうことかー」

 

今にも「やっぱりね。なんとなくそう思ってた」とか言い出しそうな態度で答えを出しました。

 

いや絶対無理だわ。
この発想は無かった。

 

そんなこんなで、いよいよ事件の真相に辿り着いたのであります。

 

 

エンディング!そして次なるステージへ

 

脳を溶かしながら導き出した真相を書いた『最終推理シート』を受付に提出します。

すると正解だったため、ポストカードをもらえました。
QRコードにアクセスすると、エンディングが見られるということですね。

 

「これだけ頑張ってポストカードかよ。もっと豪華な何かをよこせよ」

なんて思いかけましたが。

 

考えてみれば、1500円で『3時間×3時間=計6時間』も遊べているわけですからね。

豪華景品なんて無くて当たり前なのです。

 

はい。
6時間ですよ、6時間。
しかも2日間に渡って。

完全に見込み違いでしたよね。
こっちは小一時間の暇つぶしにと思って挑んだはずなのに。
頭も体もクタクタになるくらい遊べたわけですから。
見事なものです。

 

いやー、いいですね!
楽しかったです。

帰りの電車で『謎解きイベント 東京』なんてググってる自分がいましたもん。

またやりたい。
今度は違うはず。
このスケールは想定してませんでしたから。
最初から本気で挑みますよ(偏差値一桁)

 

なんだかハマりそうな予感。。。
また趣味が増える。。。

 

 

そしてまんまと、

 

 

この『お家で楽しめるサイドストーリー』というキットも購入してしまったわけです。

1200円。

いい商売だな、これ。

 

というわけで、初めての謎解きイベントレポートでした。

イベントによって難易度やスケールが全然違うみたいですので、色々と挑戦してみたいと思います。
ご家族で楽しめるお子様向けみたいなのもあるようですよ。

 

ちなみに今回挑んだ金田一くんのやつ。
難易度はかなり高めのイベントだったとか。
謎解き口コミサイトを見て判明しました。

ちょっとホッとしたー。
偏差値一桁でもやれるのです。

妻にはポンコツ扱いされてましたけど。

 

またなんかやろうっと。

 

それではでは、こぼりたつやでした。