どうも。飲食店経営ブロガー、こぼりたつやです。
『本当の敵は自分自身』
昔の偉い人やトップアスリートの方が言ってるようなセリフですが、これ本当にそう思います。
もっと稼いで生活を変えたいのなら、まず自分が変わること。
「なんか変わらないかなぁ」って、哀愁漂う売上伝票を見ながら酒を飲んでたって何も変わらないのです。
私は飲食業界の先行きに不安を感じ、ある時期から決定的に変わりました。
そして全く知識の無かったネットビジネスの勉強をして、こうして収入に繋げることが出来るようになったのです。
意識が変われば行動が変わる。
行動が変われば生活も変わる。
今回は、どうしようもないダメ人間だった私がいかにして変われたのか。
それをお話ししていきますね。
「こうなりたい!」を明確に
私の目標は「妻と2人で気の向くままに旅行をしながら生活する」というものですので。
まず考えたのが『スマホで出来る仕事』ということでした。
店舗も在庫も無くていい、スマホさえ持っていれば稼げるシステムを手に入れたい。
なのでこの最初の時点で、飲食業とは切り離して取り組むことにしたのです。
とはいえ、それをただ待っているだけでは何も起こりません。
だから勉強することにしました。
LINEやブログの文章くらいは書けるけど、パソコンやネットの知識はまるで無い。
なんなら普通の人よりも全然詳しくないレベル。
それでも今の世の中は便利ですので、インターネットが何でも教えてくれるのです。
そして気がつけば、ブログに広告を貼って、そこから収入を得られるようになりました。
これでスマホで稼ぐためのシステムは出来上がりましたので、あとはそれを深めていけばいい。
『旅行しながらスマホで仕事をする』という目標に一歩近づきました。
今これを読んで下さっているということは、向上心があるからこそですので。
何か大きな目標を立てましょう。
店の売り上げアップはもちろんですが、そのさらに先です。
店の売り上げを伸ばした後に、どうなりたいか。
2店舗目を出すのか、新しいビジネスに挑戦するのか。
何をするにせよ『こうなりたい!』という目標を明確にすることが、はじめの一歩。
全てはそこからスタートするのです。
時間を作る
『スマホで稼ぐためのシステムを作り上げた』などと、たった数行でサラッと書きましたが、実はかなりの時間を費やしました。
しかも私は不器用で頭も良くないので、普通の人より何倍も時間がかかっているはずです。
もちろん店や家庭など、他の予定もやりながらの事ですので、自分から勉強時間を積極的に作らないといけませんでした。
時間を作るためには、無駄なことをしないというのが大事。
口では忙しいとか時間が無いとか言いながら、実は無駄なことに時間を使ったりしてません?
なんとなく眺めてるテレビとか。
ダラダラと長い晩酌とか。
ついついやってしまうスマホゲームとか。
悪口ばかり書かれているネットを見たりとか。
この辺の無駄なことを全てやらなくすると、空き時間ってわりと作れるものなのです。
何かに取り組むためには、まず時間を作ることが大切です。
意識を高める
「そうは言っても、ついお酒を飲んでしまう」
「仕事後の疲れてる時に勉強なんかできないよ」
分かります分かります。
店仕事の後は疲れてますからね。
「やらなきゃいけない」というのは分かってるけど、なかなか実行に移せない。
そんな時に役に立つのが、意識です。
『ビジネス書』ってあるじゃないですか。
私も読むまでは「俺には必要ない!」なんて思っていましたが、とんでもない。
ビジネス書を読むと、意識やモチベーションが一気に上がります。そして「やるぞー!」って気持ちになれるのです。
だから、漠然と「何かを変えなければ」と思いながらこのブログに辿り着いた人にはオススメ。
星の数ほどありますけど、分かりやすいホリエモンさんの本でいいと思います。
ホリエモンさんって、凄いじゃないですか。
何が凄いかは詳しくわからないけど、めちゃくちゃ稼いでることは知ってる。
めちゃくちゃ稼いでる人の言葉は、稼ぎたいと思ってる人に響きますから。
是非、読んでみてください
もし「ホリエモンはあまりに遠い存在だからピンと来ねえ!」と言うのでしたら、このブログでいいと思います。
そして「こいつに出来たなら俺でも出来るはず!」と思いましょう。
そして、やりましょう。
セミナーに参加してみるのもありかもしれません。
人の声は一番心に響きますからね。
とにかく意識を高めてしまえばこっちのもの。
あとはカラダが勝手に動きますから。
生活自体が変わります。
最後に
目標・時間・意識。
この3つさえ手に入れてしまえば、人生を変えられます。私は変えました。
なのでまず、自分と向き合うこと。
・将来どうなりたいか
・そのためには何をすればいいのか
・無駄な時間は無いか
・意識は保てているか
これらを常に持てるようになれば、もう怖いものなんかありません。
飲食業界が厳しくたって関係無い。
なんだって出来るはずですからね。
大いにやってやりましょう。
それではでは、こぼりたつやでした。