どうも。
ドラえもん大好きブロガー、こぼりたつやです。
物心ついた時からドラえもんが大好きで。
テレビアニメを見て、レコードや雑誌の付録のソノシートを聞き、映画館に行って、お小遣いで単行本を買っていたら。
いつのまにか大人になっていました。
それでもまだまだ現役。
そんじょそこらの子供たちよりもドラえもん愛は強いのです。
というわけで、こちらに行ってきました!
藤子・F・不二雄ミュージアム

2回目の訪問。
私が住んでる場所から川崎市はそれほど遠くないので「ドラえもん愛!」とか言ってるわりには少ないですね。
本当はもっと来たい。
この日は登戸駅からバスで行きましたよ。
もちろん直行便です。

バスの時間を含め、

こちらにまとめましたので。
気になる方は是非。
10時の開館時間前に到着。
入館してスタッフの方から説明を受けます。

基本的に展示物は撮影NG。
なので原画等の写真はございませんので、あしからず。
では早速見て回りましょう!!!
・・・と、その前に。
混雑必至の『ミュージアムカフェ』に直行します。
特にこの日は土曜日でしたからね。
館内散策そっちのけで真っ先に行く作戦を取りました。
その甲斐あってか、

スムーズに入れましたよ。
かわいいですね。
ちなみに、食べ終わって退店した10:30頃。
もう待ち時間がとんでもないことになってました。
危ない危ない。
その辺のコツも含めまして、
こちらにカフェ情報をまとめております。
よかったら覗いてやって下さい。
キテレツ大百科×ドラえもん 原画展

この時期に開催されていた原画展がこちらです。
『キテレツ大百科』に登場する江戸時代の発明品と、『ドラえもん』に登場する未来のひみつ道具。
例えばわかりやすいところですと。
【タイムマシンと航時機】
【スモール(ビッグ)ライトと如意光】
みたいな。
この辺の見比べが楽しめる展示になってました。
他にも『てぶくろてっちゃん』など、発明品にまつわる作品の原画も飾られておりましたが。
(てぶくろてっちゃんの可愛さヤバいです)
いやー。
原画はいいですね。
ずーっと見ていられます。
「これを藤子・F・不二雄先生がお描きになられたのか」
なんて思うとゾクゾクしますよ本当に。
涙が出そうになる。
(初訪問の際は号泣)
ちなみにこの原画展は時期によってテーマが変わりますからね。
私もこれからは小まめにチェックして、切り替わったら必ず足を運ぶようにしたいと思ってます。
とはいえ、そんな毎回毎回ね。
妻が付き合ってくれるとも思えませんので。
スクーターで行っては、1人で涙をこらえてる怪しい男になっていると思われます。
気持ち悪いですね。
いや、でも本当に。
テーマによっては涙がでるんだって。
『おばあちゃんのおもいで』とか『さようならドラえもん』の原画を目の前にして、あなたは泣かずにいられますか?って話。
無理ゲー過ぎます。
屋上スペース『はらっぱ』

こちらが屋上。
空き地の土管やどこでもドアがあったり、ドラえもんやピー助がいたり。
フォトスポットってやつですね。
ここぞとばかりに写真を撮るといいです。
ちょっとしたお店もあります。


そして外れたところにも色々なキャラがいるんです。




どーうですか?
寝転ぶパーマンとブービーが特に好き。
そして見てください。

これ良くないですか!?
藤本弘先生とドラえもんの握手!!
なんかもうね。
歴史的瞬間に立ち会えたような気がして感無量ですよ。
そして、これわかります?

外階段を降りながら、ふと下を見ると石像がひっそりと置いてあるんですけど。
このアングルで分かったらドラえもん通。
そう。

『のび太の魔界大冒険』で、メデューサに石にされてしまったドラえもんなのですねぇ。

いやもうね、本当に怖かったですよ。
幼少期の私は震え上がりましたもん。
よく出来たストーリー&怖いキャラでねぇ。
てか、今でも怖い。
いくつかあるドラえもんトラウマ作品の一つです。
オロローン。
撮影可能な館内施設

とにかく、


色々、


楽しいです!
コエカタマリン。『ワ』が乗りやすい。
そしてこれみて下さいよ。

野比家のジオラマ!!




非常に精巧に再現されてますね。
・・・欲しい。

てか、こんな応接室みたいな部屋あったかな。
見たことある気もするけど・・・
これは魂を込めて思い出します。
お馴染みのび太&ドラえもん部屋。

いいなぁ。
特にこの棚なんか時代を感じさせていいですね。

ファンとしては『ダルマ』が置いてあるのが痺れます。
なんのこっちゃ分からない人は、
『あの日あの時あのダルマ』
というエピソードを是非とも読んでください。
さらにはこちら!



マンガコーナー!!
藤子・F・不二雄先生の珠玉の作品が所狭しと置かれていますよ。
もちろん読み放題。
私はここでオープンからラストまで過ごすことを夢見ております。
読みたい読みたい読みたい。
全部読みたい。
てか『藤子・F・不二雄大全集』は買い揃えたい。
買い揃えたいんですけど、収納場所がないんですよね。
家から買わないと無理。
せっかくですからオススメを。

『大予言・地球の滅びる日』
前述の『のび太の魔界大冒険』と同様、幼少期に恐怖で震え上がった作品です。
怖くて怖くて。
てんとう虫コミックス36巻、藤子・F・不二雄大全集13巻に収録されてますのでね。
気になる方は読んでみて下さい。
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムに行こう!

というわけで、いかがでしたか?
紹介というよりは私が勝手に楽しんでるだけのレポートでしたが、少しでも「行ってみたい」と思っていただければ嬉しいです。
ミュージアムショップという名のおみやげ屋さん。

ここもヤバいです。
あれもこれも欲しくなって、本気出したらお金がいくらあっても足りません。




これ買いました。
営業時間は、

こんな感じ。
ご家族、お子様連れはもちろん、大人一人でいらっしゃてる方も多いですからね。
お好きな方は是非とも足を運んでみて下さい。
本当にいいですよ。
原画見て泣いて下さい。
私もまた行きます。
それではでは、こぼりたつやでした。