令和元年

【令和元年8月 その6】書きたいのに何も書けないってのは、本当に嬉しいこと。

かねてより当ブログで名前を出しまくっていたプロレスラー、飯伏幸太選手。

その飯伏がですね、物凄い大会で優勝したんですよ。
『G1クライマックス』っていうプロレス界で一番のリーグ戦。

もちろん私も日本武道館で行われた決勝戦を観に行きまして。
そこで声が枯れるほど叫んで、応援して、喜びを爆発させたのですけど。

 

なんかこう、上手く文章に出来ないんです。

興奮冷めやらぬうちにと思って、帰りの電車で書き始めたんですけどねー。

全然書けないです。

わりとどんなテーマでもスラスラと書ける方なんですけど、これに関しては筆が進みませんね。

 

「飯伏が優勝して嬉しい!」って気持ちを素直に書けばいいんですけど、それでどうやって文章を作っていけばいいかが分からないのです。

 

だって。

「嬉しい!!」しかないんですもん。

この一言で終わっちゃう。

 

まあそれはね、ハッキリ言ってどんなテーマでも同じなんです。
その一言をどうやって1000文字、2000文字以上の文章にするのか。

元も子もないことを言えば、核心の周りに無駄を装飾していく。
そして私は、その作業がわりと得意な方だと自覚しているのですが。

飯伏に関してはダメですね。
なーんにも浮かんでこない。
いくら考えたところで「嬉しい!」しかないです。

 

あのね、28年になるんですよ。
私がプロレスファンになってから。
言ってしまえば大ベテランです。

色んな選手や試合も見てきました。
知りたくなかったことも知りました。
余計なことも考えるようになりました。

どんな趣味でもそうなのかもしれませんが、長く続ければ続けるほど不感症になってくる。

もちろん私も、その道は通りました。

ほんの10年前には、無表情・無感情でリングを眺めていたことも多かったです。

そんな状態から救ってくれたのが、飯伏なんです。

 

今までのプロレスラーには無かった動きや発想に私はすっかり魅了されてしまいまして。
過去の試合を見まくったり、関連書籍を読み漁ったり、ファンクラブに入ったり、グッズを買ったり。

気が付けば、まるで”あの頃”のようなキラキラした目で彼を追い続けている自分がいたのです。

 

飯伏は優勝インタビューでこう言いました。

「みなさんで新日本プロレスを、プロレス界を盛り上げていきましょう!」

なんとも飯伏らしいです。

普通なら「この俺が盛り上げてやる!」くらい言っていい場面ではあるんですけどね。

でも、だからこそ惹かれる。

こうして普通の日記を装ってプロレスについての文章を書いているのも、そういうことです。

「プロレスを知らない人にもプロレスを届けたい」

超微力ながら、私も「みなさんでプロレス界を盛り上げましょう」の一端を担わせてもらいたいなぁと思っています。

そのためにも、このブログをもっともっと大きなものにしていかないといけないのですね。

もちろん、私自身も。

 

我ながら、恥ずかしいくらい純粋な気持ちが炸裂してる文章です。

しかも丸2日かかってるからね。
正直な気持ちを書くって難しい。

 

みんなもプロレス見ようぜー!