『チェンソーマン』を読んだからネタバレ無しで感想を書いてみる

そういえば『◯◯ロス』って、いつ頃から浸透した言葉なんですかね。

私の記憶では『あまちゃんロス』が最初なんですけど・・・どうでしょう。

 

というわけで、ロスってます。
ものの見事に『チェンソーマンロス』でございます。

 

凄かったです。
ヤバかったです。
凄いしヤバい。

 

もちろん『面白い』んですけど、それよりもなんか『凄い』とか『ヤバい』とか言いたくなる。『とんでもない』でもいいかな。

 

チェンソーマンは、そんな凄くてヤバくてとんでもなく面白い作品なのです(全部乗せ)

 

 

まずはキャラクター。

とにかく心を掴まれる。
速攻です。

 

言っても全11巻なわけですよ、チェンソーマンって。
全23巻の『鬼滅の刃』ですら短く感じる時代の中では圧倒的に短い。

にも関わらず、各キャラクターに思い入れが・・・

 

セリフが特に多いわけでもないんですけどね。

言葉の使い方、表情の描き方、行間の読ませ方。
その辺が上手いんだろうなぁ。

 

少年誌なので描写は全然大したことないのに、物凄くエロさを感じさせられたりね。

マジでドキドキする。

 

 

そしてストーリーは、超簡単に言うと『悪魔をやっつける』という少年マンガにありがちなもの。

でもその内容は「よくこれを週刊少年ジャンプで掲載してたな」というくらいエッジの効いたもの。

あと人によっては『グロい』と受け取るであろうシーンも少なくないのですが、それもまた不自然に感じないというか。

とにかく世界観が凄くてヤバいので、何があっても不思議じゃないって感じで納得させられるんです。

 

途中「おいおい、こんなのどうやって考えたんだよ?頭おかしいのか?」みたいな見た目の悪魔が出てきたりもするのですが。

それも「ま、まあね。これがチェンソーマンだし」みたいな感じで震えることしか出来ないのです。

 

 

そして最後。

主人公が『愛』を呟くシーンがあるんですけど、私はこれに対して完全同意させられてしまったんですね。

思わず目を覆いたくなるような怒涛の展開があったにも関わらず。
誰も思いもしなかったような衝撃のラストであるにも関わらず。

主人公と同じ気持ちだった自分に対して、安堵しながら恐怖も感じてしまいました。

 

 

このチェンソーマンは、とりあえず『第1部 完』ということですので。
いずれ始まるであろう『第2部』が楽しみで楽しみで仕方ないのです。

 

と、とりあえずネタバレ無しでそれっぽく書いてみましたけど。

「何か他に書くことないかなー?」って、単行本をパラパラとめくってみたら分かりました。

 

 

いかれてます。
このマンガ。

こんな真面目にレビュー書いてる自分が恥ずかしくなるやつです。

 

Wikipediaによると、作者の藤本タツキ先生が

「自分の作品は「世間受けしないぞ」と意識しているが、それが逆に受けているのかもしれない」

「自分の作品はひと通り漫画読んで飽きた人が読んでいる気がする」

ということを語ってらっしゃったようですが。

 

うん。
そんな感じかも。

 

あとこれは読んだ人だけ分かってくれればいいんですけど。

コベニの『ファミリーバーガー』とか、マジでヤバくなかったですか?店長の平手打ちはもちろん、雰囲気とかセリフとか。

チェンソーマンを呼ぶ役割とはいえ「このタイミングでこんなのいる?」みたいな。

すっげえ怖かったです。

 

 

作者の藤本タツキ先生。

あまり使いたくない言葉ですけど『天才』ってこういう人を言うのかな?って思いました。

 

 

というわけで、このマンガは凄くてヤバくてとんでもなく面白い。

私のような凡人が評するには、このくらいの語彙量がちょうどいいのです。

 

 

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