令和元年

【熱海旅日記 その24 陶芸編】ものづくりの喜びと感動は、想像を絶するほど大きなものだった

受付を済ませて、説明動画を見るのです。

もちろんタブレットで見ます。
先生はその間に別のお客さんの対応。
便利な時代、それが令和。

 

・・・・・・・・・・・・

 

・・・・(視聴中)・・・・

 

・・・・(視聴終了)・・・・

 

ふむふむ。

なるほど。

 

はい、わかりました。

 

 

こんなもん、できるわけねーだろ!!!

絶対にできないってことが分かったわ!!!

野球経験の無い人間に千賀の投球フォームを見せて「フォークボールはこうやって投げましょう」って言ってるようなもんだわ!!!

 

すっごくサラッとした動画なんですよ。

1.真ん中に穴を開けます。

2.すぼめます。

3.高さを出します。

みたいな感じで。

 

オレを誰だと思ってやがる。
天下無双の不器用野郎だぞ。
そんな動画で、出来るわけねーだろ!!!

 

先生「それでは、やってみましょうか」

私「はい!準備万端でございます!」

 

長いものには巻かれる主義。
それが女性ならば尚更のこと。

 

先生・・・

サイコーーーーーーー!!!(6回目)

 

いざ対峙すると、ろくろの放つ神秘的オーラに圧倒されます。

 

 

「くっ・・・!どこから手をつければいいのか分からねえ・・・!」

 

つい2分前まで説明動画を見ていたはずなんですけど、もう空っぽ。
私の頭頂部にある髪の毛と同じく、記憶なんていとも簡単に抜け落ちるのです。

とか思って、一人でグスグスと泣きそうになっていたら。
最初は先生のサポート付き。

分かりやすく教えてくれながら、見事なまでに完成まで導いてくれるのです。

 

30年以上ぶりに触った粘土。
高速回転しながら、どんどんと茶碗のような形へと変化していきます。

 

「すげー!すげーー!何これ!?楽しい!」

 

そして最後に、茶碗の下部分を糸で切り離し、完成。

 

「出来た!!!」

 

先生のサポートがあったとはいえ、自分で一つの作品を作り上げた喜び。

想像以上のものがありました。

 

陶芸体験・・・

 

サイコーーーーーーー!!!(5回目)

 

 

ろくろ体験・・・

 

サイコーーーーーーー!!!(5回目)

 

ヤバいっすよ。
大感動。

しかーもー。

「上手ですね!その調子でやってみて下さい」

というお言葉。

 

ほ、褒められた!!!

 

不器用ワールドカップ日本代表。
不器用界のケイスケホンダと呼ばれた私が、まさか陶芸で褒められる日が来るとは!!!

タオルを巻いた笑い飯みたいな先生に怒鳴られるイメージしかなかったので。

本当に本当に嬉しかったです。

 

そして何より楽しい!!!

 

先生は妻のサポートに回っているため、2つ目以降は1人です。

ここからが、本当の戦い。

熱海陶芸編、まだまだ続く・・・

 

 

孤独な戦い。

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