【熱海旅日記 その14】これが熱海の石亭か!やっぱり高級旅館ってすごい。

あれ・・・?

 

 

 

おれって・・・

 

 

 

旅館に来たんじゃなかったっけ・・・?

 

 

門をくぐる前までは、

「見せてもらおうか、あたみ石亭の性能とやらを・・・」

なんて感じでシャア・アズナブルを気取っていたわけでございますけど。

 

完全に困惑しております。

 

 

てかお姉さん。
荷物持ってくれてるのはいいけど。
それ、めちゃ重いでしょ?

さっき缶ビールやら缶チューハイをしこたま買い込んだのが全部入ってるからね。

ほら、現地で買うと高いから。

 

てか、なにこれ。
旅館というよりも住宅街なんですけど。

 

 

 

「こちら、波勝崎のお部屋になります」

 

 

波勝崎!!

 

てか、

 

 

部屋というよりも、

 

 

家!!!

圧倒的 家・・・!

 

驚かぬはずがない・・・!
まさかの二階建て・・・!

 

 

こ、これが熱海の石亭か!!

 

荷物を置いていってくれたお姉さんを丁重に見送って、一気にテンションMAXに。

 

「こいつ・・・すごいぞ!」

 

アムロが初めてガンダムに乗った時と同じか、それ以上の感動を覚えました。

 

トランス状態で奇声をあげながらドタバタと走り回っていると。

 

「失礼しますー」

 

「はい」

 

瞬間的にシリアスモードになる則巻千兵衛さんの如く。
お茶を入れに来てくれた仲居さんをダンディーにお迎えしました。

 

「冷蔵庫の中はお好きに飲んでいただいて構いませんので」

 

「ありがとうございます」

 

仲居さんが立ち去ったのを確認した瞬間、またしても奇声を上げながら冷蔵庫に向かってダッシュします。

 

 

「何が入ってるかな・・・?まあそうは言っても、ペットボトルの水が2本くらいだろうな」

 

 

そんな感じで、オープン!

 

 

 

すげーーーー!!!

想 像 以 上 ! ! !

ビールーまで入ってるじゃねーか!!

こんな豪華な冷蔵庫がこの世にはあるんだね!

 

無料!
無料!
ビールが無料!
2本も無料!!

 

いや、石亭さんすみません。
完全に舐めてました。
本当にお恥ずかしい限りです。

 

というわけで、マックスバリューで購入した缶ビールには手をつけることなく。
この冷蔵庫に入っていた『無料のビール』をありがたく頂くことに。

 

と、その前に。

ウェルカムひとっ風呂、浴びてこようっと。

 

まだ夕方4時前。
軽い足取りでお風呂へと向かいます。

 

 

幸せですなぁ。

 

 

魅惑の入浴シーンはございません。

【熱海旅日記 その15】誰もいないお風呂と無料のビールは人を幸せな気持ちにします。