ブログ

語彙力を高める前に自分の引き出しを思いっきり開けてみよう!

どうも。
こぼりたつやです。

 

語彙力ってよく聞きますけど。

 

 

いる??

 

 

私の場合はあんまいらないんすよねー。

接客も日常もブログも。
そんなに必要としないので。

 

理由はこちら。

 

接客→わざわざお客さんに難しい言葉を使う必要が無い

日常→わざわざ友人知人に難しい言葉を使う必要が無い

ブログ→わざわざ読者の方に難しい言葉を使う必要が無い

 

なので語彙力は意識したことが無いです。

 

 

自分の語彙が多いのか少ないのかでいうと、めちゃくちゃ少ないと思ってます。

 

でも、そんな低語彙力野郎の文章や喋りを評価してくれる人もいるわけですな。

むしろ喋りに関しては仕事でもあるので。
お金までいただけてる。

ブログでも貰ってるけど。

 

というわけで、

「語彙力なんて、無くてもなんとかなる!」

と、私は声を大にして言いたいのでございます。

 

これを屁理屈と言います。

 

 

えーっとね。

 

今自分が持ってる言葉って、引き出しにしまってあるんですよ。頭の中の。

それはもう物凄い数の引き出しです。
だって、自分の持つ全ての言葉なのですから。

そして必要な時に、その都度引き出しから言葉を取り出す。

この繰り返しが会話であり、文章というわけですね。

 

そんで会話の場合は、その引き出しから取り出すための作業に『制限時間』が設けられます。

そりゃそうですよね。
相手がいることですから。

LINEやメールは置いといて、対話や電話の場合は瞬間的に適した言葉を取り出す必要があるのです。

その取り出す速度が、会話における瞬発力。

言葉がすぐに出てこない「えーっと、えーっと」というのは、お目当の言葉をどこに閉まったか忘れてしまっている状態。

 

逆に、使い勝手が良くてついつい同じ言葉を多用してしまうのが口癖。

恐らく自分でも頻繁に使うのが分かっているので、一番取り出しやすい引き出しに閉まっているのでしょう。

座ったままで取り出せる、利き手側の引き出しかな。

ここには見慣れた単語がたくさん転がっているはずです。

 

 

そんなイメージ。

 

私が思う『話し上手』は、この引き出しを上手く活用できてる人です。

言葉を探す、見つける、組み合わせる、流れを読んで先に準備しておく。

これらのスピードの速さと、バリエーションの豊富さが話術に繋がるのです。

 

なので無理に語彙力を強化して、引き出しや在庫の数を増やさなくても別にいいのでは?と。

むしろ語彙は少ない方が引き出しの場所を把握しやすいし、手持ちの限られた言葉を大切に扱うでしょうから。

会話や文章も分かりやすくなるのでは?

というのが私の考えです。

 

もちろんあまりに少なすぎるのは問題ですけど。

自分の話術や文章について考えたり悩みを覚える人が、恥ずかしいくらいの語彙力しかないというのは基本的にはあり得ません。

本当にヤバい人は、そんな悩みすら持たないはず。

 

なのでもし『語彙を増やすための努力』をしているのならば。

まずは手持ちの言葉の使い方を上手にしていった方が効率的じゃないかなー?って。

 

卓越した話術や文章力で結果をバンバン出してる人が語彙力を身につけて、さらなる高みを目指すというなら分かりますけど。

一般の人は、そこまでの域には達してないでしょう。ハッキリ言って。

もちろん私もそうです。

 

それらの人たちが会話や文章についての悩みを手っ取り早く『語彙力不足』としてしまってるだけかと。

 

もしその状態の人が新しい語彙を追加したって、恐らく使いこなせないですもん。

より引き出しの中がごちゃごちゃして混乱するだけ。

それかところてん式に元々ある言葉か押し出される。

 

そしてまた「語彙力が無い!」と。

 

その繰り返し。

 

 

なのでまずは、今ある言葉の使い方。

 

一見普通の言葉でも、

「え?こんな使い方もあったの?」

「こんな風に使ってもいいんだ!」

という発見がありますので。

 

語彙を増やそうとするのもいいですが、まずは『自分の引き出しの把握と使い方』を意識してみるのもいいのではないでしょうか?

 

出来るだけ身軽でいきましょう。

限りある言葉で無限大の表現を。

 

それではでは、こぼりたつやでした。