タクシー話

24歳で脱サラしてタクシー運転手になった話⑤ 雪の日営業!の巻

どうも。
元タクシー運転手ブロガー、こぼりたつやです。

 

えー、、、これを書いてる現在。

東京都府中市。
絶賛大雪中でございます。

 

 

というわけで、雪にまつわるお話。

 

 

今だから言いますけど。私、車のタイヤの履き替えが出来ません!!

タクシー運転手を5年ほどやってまして。
毎年何度かは雪の日に当たりましたね。
激しいのから大したことないのまで。

 

朝の出庫前。
明らかに降っている状態だと、会社があらかじめ片っ端からスタッドレスタイヤへの履き替え作業をしてくれてるのですが。

「雪予報出てるから、これから降るかもしれないよ」みたいな時は、自分の判断で履き替えて出庫するんですね。

 

そうなると。
私なんかもう、、、

 

 

絶対に履き替えない。

 

 

なぜならそう!

 

 

タイヤの替え方が分からないから!

 

 

ちなみに今でも出来ません。
スタッドレスタイヤはもちろん、チェーンの脱着なんかもってのほか。

 

私、なーんにも出来ないんですよ。

車くわしくないしね。

 

さすがは都心部。雪でもなんとかなる!でも夜となったら話は別。

やっぱりね、そこは東京23区。

都会なんですよ。 

しかも、私の主要営業エリアは千代田区・中央区・港区とかの超超都心部でしたから。

日中に困った記憶はあまり無いのです。

どこを走っても車通りが多い道ばかりですので、溶けてくれてるから苦労が少ない。

 

 

困るのは、そう。
夜ですね。

《都心部→都心部》営業だったのが。
《都心部→郊外》営業になるわけです。

まあその郊外も良しとしましょう。
幹線道路とかならね。

 

問題なのは住宅街。
しかも車通りが少ない閑静な住宅街。

 

地獄ですよ地獄。
雪地獄。

 

夕方、もしくは夜からパラパラ程度に降り始めても積もってますからね。

 

 

私のモットーは超優良タクシー。
タクシーも立派なサービス業。

ですから。

 

お客様には絶対に「スタッドレスタイヤを履いてない」などとバレてしまってはならないのです!

 

サービス業たる者、お客様を不安にさせることなど絶対に許されませんからね!
(タイヤ換えてないだけなのに偉そう)

 

 

なので私。

ノーマルタイヤのまま雪が降り積もってしまった場合。夜はどうしていたかと言いますと。

 

 

ギブアップですよギブアップ。
即タップです。

 

「あー、これもうヤバそうだな」と思った時点で帰路につきまして。

限りなく営業所に近い場所で寝てました(笑)

 

もちろん何もしてないと怒られますので。

空車のくせに途中でメーターを押して。
適当に自腹切って走ってました。
まあ半分返ってくると思えばね。
安全を買ってるということで(バカ)

 

この自腹論についてはまた書きます。

 

 

雪の日のノーマルタイヤ運転は控えましょう。怖いですからね。

やっぱりね、ダメですよ。
ノーマルタイヤは。
全然ダメ。
ちょっとのことでも滑ります。

何度「ああ、終わった」と思ったことか。

 

えーっと。

 

たまにですね。
食卓にごはんとおかずとお味噌汁を並べた時。
お味噌汁のお椀が ツー って少し横に滑ることってありますよね?

 

あんな感じになります。

 

真夜中の東八道路。
Uターンをしたはずなのに、どんどんガードレールに向かって横にスライドしていく。

 

「え?え?え??」

 

スライドしたまま車線跨いで、縁石ギリギリでようやく止まってスーパー冷や汗。

いやいや、交通量ゼロの真夜中でなければどうなっていたことか。

恐ろしい。。。

 

まだまだ続く、寒い冬。
皆さんも雪道凍結道は気を付けて。

 

それではでは、こぼりたつやでした。

 

次回→24歳で脱サラしてタクシー運転手になった話⑥ 猛烈便意!の巻

 

みんな大好き、下品なお話だよ!