タクシー話

24歳で脱サラしてタクシー運転手になった話 いまだに抜けない職業病?

どうも。
元タクシー運転手ブロガー、こぼりたつやです。

 

職業病ってありますよね?

 

例えば、今の私は飲食・接客業ですので。

入口付近のカウンターで飲んでいる時にお客さんが入店すると、
真っ先に「いらっしゃいませー!」と叫んでしまいそうになる。

 

みたいな。

 

これは飲食業の方なら全員「わかるー!」と、ご賛同いただけてるかと思うのですが。

 

この、タクシー運転手バージョンのお話。

 

未だに残る運転手時代のクセ

もう辞めてから10年経つんですけどね。
未だに抜けないクセがあります。

それは、

 

『運転中に左前方を気にし過ぎる』

ってやつ。

 

では問題。
どうして左前方が気になるのでしょうか?

さーあ、みんなで考えよーう。

 

はい。
もうお分かりですね。

 

【左前方を気にする=お客さんを探している】

 

という事なのですね〜。

もちろん運転に支障の無い程度ではありますが、とにかく歩道及び歩行者ばかり見てしまいます。

見るどころか、辞めてしばらくは「手をあげろ〜!」「オレを捕まえろ〜!」と念じながら走ってましたからね。

 

現役時には、タクシーを捕まえようとしている人の目の前に止まったこともあります。

めちゃくちゃ普通の車なのに。

「え?」って顔をされて「ハッ!」となって。
軽い会釈だけして立ち去りました。
わけがわかりません。

 

左後部ドアへの意識

あとはこんなのもあります。

 

『人を乗せる際、後部ドアに合わせる』

 

というもの。

これは分かりますかねー。

 

タクシーって、お客さんは後ろに乗るじゃないですか。
なので後ろのドアを、お客さんの目の前に来るように車を止めるわけなのですね。

 

二種免許の実技試験でも、これは行われます。
標識のポールに後ろのドアを合わせて停車する。

慣れないうちは変な感じなんですよ。凄く。
後ろのドアなんて意識したこと無かったですからね。

 

これは今でもやってしまいます。
例えば妻を迎えに行って、車を止める時に。
どうしても妻の前に後部ドアに合わせてしまう。

「え?なにこれ??」って思われてるでしょうね。

 

他にも色々

あと他にも、

 

【遠くの信号を見て、先頭で赤信号に引っかかるように運転してしまう】

先頭での信号待ちはお客さんを乗せるチャンス!
なので空車の際は『赤信号に引っかかろう』として運転するのが基本。

 

【目的地まで、とにかく手前から曲がって斜めに行きたい】

大通り使用の直角ルートは遠回り。
最短距離は手前から曲がる。

これは基本的に鉄則なのですが。
最短距離だからといって早く着くというわけでは無いのです。料金は安いけど。

なのでお客さんに確認してから道を選択するのですが。

おまかせの場合、私は最短距離派。
とりあえず料金を安く抑えるように。

なので、、、今でもその癖が抜けません。

地図を見て細かい道を「ここ行けるかなぁ?」なんて考えてしまうのです。

絶対に大通りの方が楽チンなのに。

 

【駐車場の広いコンビニを見るとテンションが上がる】

都内のコンビニは駐車場が無い。
なので深夜に長距離で他県などへ行った時の、帰りのコンビニね。

その広い駐車場で達成感に浸りながら吸うタバコが美味いこと美味いこと。

なので未だに広い駐車場は好きです。

 

【走っているタクシーのナンバープレートを必ず見る】

都内のタクシーは営業区域が決まってます。

なので区域外ナンバーのタクシーが走っていると、

「ほほう、いい仕事してやがるな」と

か思って見てしまいます。
身を乗り出して車内のメーターまで見たい。

(府中市にいる品川ナンバーのタクシーや、首都高を走っている多摩ナンバーみたいなこと)

 

などなど。

 

職業病と言いたいところですが、もう辞めて10年以上経ちますので。

もはや、ただの変なクセです。

タクシー運転手をやっていた証として、一生抱えて生きていこうと思います。

 

皆さんの職業病、何かありますか??

面白いのがあったら教えてください。

 

それではでは、こぼりたつやでした。

 

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