【プロレスファンにインタビュー!】浜松市在住 麗夢(らいむ)さんの場合(前編)

どうも。
プロレス大好きブロガー、こぼりたつやです。

 

プロレスファンにインタビュー!2人目!

さて、前回のインタビュー。
なかなかの反響がありました!
私自身も楽しかったので当たり前です。

【プロレスファンにインタビュー!】島根県在住 kyさんの場合(前編)

人様のプロレス観、ちょー面白い。

 

というわけで、今回ご協力いただけたのは麗夢(らいむ)さん。
静岡県は浜松市在住、29歳の男性です。

このお住まいを尋ねた際に、

【力道山は浜松市体育館、ルー・テーズは浜松アリーナ。2人が生涯最後に試合をした街こと浜松!アブドーラ・小林がデビューしたのも浜松!】

という、私が全く知らなかったお話を盛り込んで下さった麗夢(らいむ)さん。

 

今回もかなり期待出来そうですよ。

 

では、どうぞ!!

 

 

 

 

私「前回のkyさんからのご紹介ということで、よろしくお願いします!」

麗夢(らいむ)さん(以下 麗)「kyさんにはいつもお世話になっております。てか、果たしてネタになるか分かりませんけど」

私「いえいえ大丈夫です!」

麗「では、よろしくお願いします」

私「まずはプロレスファン歴を教えて下さい」

麗「2000年からですので18年になります」

私「29歳で18年とは、なかなかのキャリアですね!」

麗「気付けば18年も経ってました」

私「キッカケってなんだったんですか?」

麗「じゃんけんで負けたからです」

私「え??じゃんけん?」

麗「はい。小6の時にゲームを買ってもらえる事になったんですね」

私「はいはい」

麗「僕はサッカーのゲームが欲しかったけど、弟はプロレスのゲームが欲しくて・・・」

私「なるほど(笑)」

麗「それで、もめにもめた結果。じゃんけんして負けてプロレスのゲームを買う事になりました」

私「で、、、どうでした?」

麗「やってみたら面白くて、そこからプロレスに興味をもちました(笑)」

私「怪我の功名というかなんというか、、、(笑) 不思議なものですね。ちなみに何というゲームだったんですか?」

麗「ニンテンドウ64のバーチャルプロレスリングというゲームです」

私「あー!ありましたね。WCWとか絡んでるやつだ」

麗「そうですね」

私「プロレスって入り口は決して広くないですので。キッカケが本当に人それぞれで面白いです。では、好きな団体というか、よく見る団体を教えて下さい」

 

好きな団体はFMW?

 

麗「新日本、全日本、大日本、ドラゲー、FMW、スターダム、、、ですね。もちろんこの他の団体も見たりしますけど」

私「おおー・・・てか、すみません」

麗「はい?」

私「挙げられた好きな団体の中にFMWがあるのが興味深いですね」

麗「あー、そうですかね?」

私「はい。しかも2000年からのファンでしたらなおさらです。何かキッカケはあったんですか??」

麗「あの頃って、水曜日の深夜に新日本のワールドプロレスリングが放送されてたんですね」

私「お住まいの地域で」

麗「それとは別に、月に1回、もしくは2ヶ月に1回くらいでFMWの試合が放送されてたんです」

私「ほほう」

麗「それで木曜日の朝、録画した新日本プロレスを見ようと再生してみたら。全然違うプロレスがやっていたのでびっくりしたんです」

私「新日本のつもりがFMW(笑)」

麗「はい(笑)」

私「それは驚きますね。ちなみにどんな試合だったか覚えてます??」

麗「そのときの試合は、ハヤブサ 田中 黒田vs雁之助 金村 非道の敗者ドッグフードマッチでした(笑)」

私「敗者ドッグフードマッチ!!またクセのある試合ですね(笑) 恐らくこれを読んでるFMWファンの方が喜んでますよ」

麗「その試合がもう、イスは使うわ、脚立使うわ、メチャクチャでかなり衝撃的だったんです」

私「でしょうねぇ」

 

ハヤブサとの出会い

 

麗「そんな中、1人だけ覆面を被った白いコスチュームのハヤブサがですね」

私「おー!」

麗「とにかく『かっけー!この人!!!』の一言でして」

私「なるほど」

麗「バク転して相手に蹴りをしたり、タタッと走ってリングの外に飛んだり、コーナーから空中で一回転したり、脚立から宙返りして相手にプレスしたり…」

私「うんうん」

麗「技の名前とかまだ全然知らなかった僕でしたけど、明らかに他の選手とは動きが違うってことは分かりまして」

私「・・・」

麗「その瞬間から、僕のスーパーヒーローになりましたね」

私「一目惚れってやつですか」

麗「はい。当時小学6年生です」

私「確かに、、、それは惚れますね。小6で突然ハヤブサを見たら絶対ぶったまげますもん」

麗「ですよね」

私「それからはハヤブサの虜に??」

麗「はい。FMWのレンタルビデオを借りてきて、見まくりました(笑)」

私「あー、いいですね!あの頃のレンタルビデオ店は駆け出しファンの教材の宝庫ですからね」

麗「あまりにも子供が見るもんだから、親も自然と一緒に見ましてね。両親もハヤブサや黒田や冬木のことは知っています(笑)」

私「それまた分かります!うちの両親も三沢と川田と小橋あたりは覚えてましたから(笑)」

麗「そんなもんですよね」

私「では、、、そうですね。ハヤブサについてもうちょっと詳しく聞かせて頂きますね」

麗「はい」

 

ハヤブサの魅力とは?

 

私「あえて漠然とした質問していいですか?」

麗「ええ、大丈夫ですよ」

私「ハヤブサの魅力って、今改めて考えるとどんな感じだったのしょうか?」

麗「うーーん」

私「すみませんね、本当に漠然で(笑)」

麗「いえいえ」

私「出来るだけ自由に答えて頂きたくて」

麗「そうですね。一言で言えば『責任感』かな」

私「・・・責任感」

麗「はい。覆面の向こう側は江崎英治という家族を持った1人の30代の男性なのですけど」

私「そうですね」

麗「それよりも前に『プロレスラー ハヤブサである』ということ」

私「・・・」

麗「そして『FMWという団体を背負っている』ということ」

私「はい・・・」

麗「その辺の責任感が物凄くにじみ出ていた、ってことですかね」

私「なるほど」

麗「怪我をして担架で運ばれる直前、荒井さんにマイクを持ってもらって

『お願いだから、オレが命を懸けて愛したFMWを見捨てないでくれ』

って言ったこと」

私「・・・」

麗「これで江崎英治という人間が、いかに『ハヤブサとして人前に出る』ということに使命感を持っていたかがはっきりと分かった気がしたんです」

私「なるほど。。。」

麗「・・・って答えでも大丈夫ですか?」

私「いや、大丈夫どころか。なんかもう、ハヤブサはもちろんですけど」

麗「え?」

私「ハヤブサを見ている麗夢(らいむ)さんも凄いなーって感激しちゃいましたよ」

麗「そうですか?(苦笑)」

私「はい。ハヤブサというレスラーと江崎英二という人。そして、覆面。それぞれに大きな意味があるんだなぁと改めて思わされました」

麗「・・・」

私「物凄く漠然とした質問に対してそんな素晴らしい答えを頂けるとは」

麗「いえいえ」

私「ハヤブサ、、、凄かったですね」

麗「ええ。本当に」

 

ハヤブサのベストバウト

 

私「ではですね、そんなハヤブサのベストバウト」

麗「はいはい」

私「麗夢(らいむ)さん的ベストバウトを教えて欲しいのですが。出来れば理由も」

麗「えーっと、、、そうですね」

私「難しいですよね」

麗「自分が見た中では、1998.4.30 横浜文体 インディペンデント・ワールド世界ヘビー級&世界ブラスナックル選手権
【ミスター雁之助vsハヤブサ】ですね」

私「ほほう。それはなぜ??」

麗「あの試合は最後のフィニッシュシーンです」

私「フィニッシュ??」

麗「熱戦だったのはもちろんですが、コーナーからフェニックス・スプラッシュを決めるハヤブサに照明がパーっと当たりまして」

私「おー!!!」

麗「まさに『空から不死鳥が光をまとって飛んできた!』みたいな神々しいシーンだったんです」

私「いいですねー!話を聞いてるだけでゾクゾクしてきます」

麗「あと、、、あ、もう一ついいですか?」

私「もちろん!」

麗「もう一つは、1999.12.12 後楽園ホール
【H、ミスター雁之助vs黒田哲広、田中将斗】です」

私「日付まで完璧ですね(笑)」

麗「この直前の横浜アリーナでH(ハヤブサ)と雁之助が和解。そして冬木は追放になったんですね」

私「そうでしたね。田中との敗者追放マッチ」

麗「それであの頃はもうエンタメ路線もスタートしてましたけど、この試合に関してはですね。田中が一瞬イスを使ったくらいで、試合の99%が肉体のみの真っ向勝負だったんです」

私「ほー、そうなんですね!」

麗「変なストーリーとか、デスマッチとかそういうの無しで『これがオレたちのFMWのプロレスだ!』とでも言いたげな。まるで4人の宣言のように受け取れました」

私「おー!なるほど!また熱い4人ですし、それは良い試合でしたでしょうね」

麗「この試合はハヤブサというか、FMWの非デスマッチの中でのベストバウトのような気がします」

私「おおー!」

麗「ちなみに僕、実況だとか試合展開を暗記しちゃうくらいビデオを繰り返し見てました(笑)」

私「あー、それはもう文句無し、ベストバウト確定ですね(笑)」

麗「はい、あくまで個人的な意見ですけど」

 

聞かずにはいられない、大仁田氏

 

私「では、、、そうですね。FMWということで」

麗「はい」

私「大仁田さんについても伺っておこうかと(笑)」

麗「大仁田さんですか?(笑)」

私「はい。さすがに触れないわけにはいきませんので(笑)」

麗「大仁田さんは、ミスターライアーです」

私「ミスターライアー!」

麗「ハヤブサがあれだけ引退を口にしなかっただけに、、、大仁田さんは(笑)」

私「なるほど、確かにそうですね」

麗「他の選手もそうですけど、プロレスに未練があるなら『休養』って言って貰いたいです」

私「なるほど(笑)

麗「その方がまだ納得出来るんですけどね」

私「引退を軽々しく口にするなと」

麗「はい」

私「確かに、ハヤブサを引き合いに出されるとそう思いますね。私自身も慣れっこにはなってましたけど」

 

 

後編につづく

【プロレスファンにインタビュー!】浜松市在住 麗夢(らいむ)さんの場合(後編)

 

1 Comment

ky

麗夢さん、そんなきっかけでプロレスと出会われてたんですね!
弟さんよくやった!よく勝った!(笑)

麗夢さん、愛情が凄いですね
試合だけでなく、その「うしろ」に見える、あるいは見えないものまでひっくるめての愛情

続き、期待してます!

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