ケニーとジェリコが世界に魅せた!新日本プロレス1.4東京ドーム大会観戦記!その4

どうも。
プロレス大好きブロガー、こぼりたつやです。

 

その4まで来ちまった。
前編後編で終わらせるつもりだったのに。

 

その3はこちら>>>新日ジュニアの華やかさ、ジェイ・ホワイトの今後。新日本プロレス1.4東京ドーム大会観戦記!その3

 

2018.1.4東京ドーム 第8試合

IWGP USヘビー級選手権試合 ノーDQマッチ
王者 ケニー・オメガ VS クリス・ジェリコ 挑戦者


(画像は新日本プロレスの公式サイトより)

 

始まるまではね。

 

「Y2Jの入場を見られれば満足だー」

「来てくれただけでありがとう」

「スーパースターだから、勝つも負けるも10分くらいでお役御免かな?」

 

なんて思ってたんですけど。

 

 

まさかの34分36秒。

 

本当にもう、謝ります。
申し訳ない。

スーパースターの底力というか。
これがスーパースターの所以なのか。
とにかく凄かったです。

 

うん。

 

 

凄かったぞぉぉぉー!!!
(思い出して感極まった)

 

 

結論を申しますと。
私の2018年1.4東京ドーム大会ベストバウトは、メインよりもこっちでした!お見事!

ジェリコですよジェリコ。

攻撃、受け、間の使い方、見せ方、椅子、タイミング。どれもこれもが完璧というか、超一流。47歳という年齢で、今まさに絶頂の脂が乗りまくっているケニーを相手にしても遜色無し。

全体を通しての運動量や技の種類なんかは、さすがに差があるように見えましたが。

 

それでも緩急なんですよねー。
ここ!という時にバシッと決めて。
お客さんの目をグッと引く。

 

なんて言うのかなー。
ど素人が小うるせえこと言いますと。

例えば鈴木みのるって、年齢のわりにはバケモノみたいに元気過ぎますから。組み立てから全編通して動き続ける「線」のプロレスをしてると思うんですけど。

今回のジェリコはまた違って。
ここ!ここ!ここ!という風に、ポイントポイントでキッチリ魅せる。点と点を繋げて試合をしてるような。だから緩急が感じられるし、見ている側も飽きが来ない。

なんて。
分かりませんけどね。
ど素人の私は勝手にそう思いました。

 

【厳選!ジェリコで痺れたポイントベスト3】

・コーナーから場外への落下&テーブルクラッシュ

あの間ですよね。
やる人がやれば「おいおい、さすがにあからさまじゃねーの?」というタイミングでダイブしてるんですけど。

完璧。

あのコンマ数秒の一拍がたまりません。
そして、きっちりテーブルは真っ二つ。
拍手です、拍手。

 

・片翼の天使→切り返し→ウォールオブジェリコ

地上波、カットしてやがった!バカ!
あそこが最大のスーパームーヴだったのに!
思わず足踏み鳴らしましたよ。
重低音ストンピング攻撃。
今回のドームの瞬間最高風速はあそこ。

 

・冬木のマッチョバディポーズ

説明はいらないですよね。

あの瞬間にグッと来て震えることが出来る。
感動することが出来る。
懐かしむことが出来る。

それが長年、プロレスを見捨てずにファンであり続けた我々プロレス野郎だけの特権。
試合後のコメントも最高。泣ける。

 

と、どうしてもジェリコ寄りに喋ってしまいますけど。ケニーについても。

試合中「地元のスーパースターと戦うって、どういう気持ちなのかな?」と、ずっと思ってました。

同じカナダの小さな町出身。
そんな町から有名人が出ること自体が稀であるだろうに、それが世界的なスーパースター。

そんな相手と対峙するんですから。
凄いことです。

今回ジェリコに勝利したことにより、ケニー・オメガの名前は爆発的に世界に広まったと思います。

 

そのケニーが「新日本プロレスを世界最高の団体にする」と言うのなら。

もしかして、、、?

と思えてしまうくらい、日本プロレス界では誰よりも突き抜けた感があります。

 

最後に、現在発売中のKAMINOGE vol73。
前田日明と飯伏幸太という、最高すぎる対談が掲載されてるんですけど。

 

これ。表紙も最高でしょ?
画像クリックするとAmazonに飛びます。

 

とにかく前田は飯伏に対してしきりに、

「お前はこんなところで何をやっとるか。早く世界へ行け。さっさと世界のスターになれ!あれこれ考えてないで、走りながら考えろ!」

とハッパをかけまくってるんです。

 

本当にそうだよなー、って。
ジェリコと戦うケニーの姿を見て思いました。

 

 

走れ飯伏!

このまま独走状態に入るであろうケニーに並んで、捕まえられるのは飯伏しかいない!

なんて考えてたら。

 

「あ、おれ。初めて世界を意識してる」

って。

プロレスを好きになって27年間、私が一貫して持ち続けていた価値観。

「日本のプロレスが面白ければ、それでいい」

これを根底から覆させられるくらい、刺激的でワールドワイドで素晴らしい一戦でした。

 

ありがとう、ケニー。
ありがとう、ジェリコ。

おかげでもっともっと、プロレスを楽しめそう。

 

その5へつづく→オカダVS内藤!日本マット界頂上決戦!新日本プロレス1.4東京ドーム大会観戦記!その5

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。