コミュニケーション・接客

接客業なのに「いらっしゃいませ」が言えない?声を出さない方が逆に目立ちますよ

【人見知りの人が初めての接客業に挑む】というテーマを設定して、全10回の接客業講座をやっております。

その第2回目。

気になる方は【誰でも出来る!超簡単接客業10回講座】を覗いてみて下さいね。

 

今回のテーマは「声」です。

 

さて。

 

声が出せませんか?
恥ずかしいですか?

 

あー。

その感覚、懐かしいなー。

 

今では休日に外食してても、気を緩めれば反射的に「いらっしゃいませー!」と人様の店で叫んでしまいそうになる私ですが。

(現に言ったこともありますw)

 

最初は恥ずかしかったですね。

それはそうですよ。

だって、知らない人だらけの室内で、大きな声を出さなければいけないなんて。普通に考えたら物凄く難しいこと。

 

でも、ですね。
私、気付いたんです。

 

これは、、、声を出さない方が逆に恥ずかしいぞって。

なので今回は、声を出せるようになるための3つのポイントをご紹介しますね。

・店員なんか誰も見てないと思え!
・逆に声を出さない方が見られると思え!
・とりあえず声を出しておけば0点は無い!

声を出せる出せないというのは、完全に自分の気持ちによるものですからね。

 

その辺のコントロールを身につけてしまいましょう。

 

店員なんか誰も見てないよ!

ファミリーレストランに行ったとします。

 

何しに行ってます??

 

はい。ご飯を食べに行ってますよね。
決して店員さんを見に行ってるわけではない。

 

そういうことなんです。

 

大きな声を出さなければいけない。
しかも慣れない環境の室内で。

となると、まるで全校生徒の前でスピーチをするかのように思えて緊張してしまいがちなのですが。

実は誰も見ていないのです。

必死な思いで出した「いらっしゃいませー!」という声も、数ある雑音の中の一つ。

みんな「なに食べようかなー」しか考えてない。

 

ですよね??

 

今こうして「いらっしゃいませが上手く言えない」「接客業で声が出せない」と悩んでいるあなただって。

休日にお客さんとしてお店に行く目的は、100%そのお店の商品なわけですよね?
店員さんになんか目もくれないでしょ?

だから見られてると思うのは、ただの気のせい。

誰も店員さんを気にしてなんかいないのです。

 

逆に声を出さない方が目立つよ!

そんな誰も気にしていない店員さんですが。
気になってしまう場合が2つあります。

 

1.物凄く接客態度が素晴らしい店員さん
2.物凄く接客態度が悪い店員さん

 

この2パターン。

1番の店員さんは素敵ですよね。
わざわざアンケートハガキに書きたくなってしまうくらいの店員さん。
私はハガキがある場合は必ず書きます。べた褒め。名札の名前をしっかり覚えてね。

 

問題は2番。
物凄く接客態度が悪い店員さん。

物凄く接客態度が悪いといってもね、別にタバコくわえながらとかタメ口全開とか制服を腰履きして胸元を大きく開けまくってるとか。

そんな考えられないような人はいないわけですよ、さすがに。

 

では、どんな店員が『態度が悪い』とされてしまうのか。

最も基本的な部分を言うと。

 

声の出ていない店員さん。

 

声の出ていない店員さんは、理由を問われることなく『悪い』という烙印を押されてしまいます。

 

え?

「じゃあ、風邪ひいて声が出なくなった店員さんはどうなるのか?」ですって?

 

ふふふ。

 

あのね。
普段からしっかりやってる店員さんなら、そんな場面すらも軽々と乗り越えて行くんですよね。

絶対に大丈夫。

でももちろん、この簡単講座で取り上げるべき事ではありません。
かなりのハイレベルテクニックですので、まだ早い。

だから今はとにかく、声を出しておくこと。
声は出しておいた方が目立たない。
出さない方が悪い方向に目立つ事になりますし、色々と面倒くさい。

「恥ずかしいから」「見られたくないから」という気持ちが、より一層自分を目立たせてしまう結果に繋がりますからね。

しかも悪い結果。

なので『目立たないための大きな声』を出しておきましょう。

 

声さえ出していれば0点は無い!

『声を出さない』→『態度が悪い』に繋がる。

と、私は言いましたが。
これは本当に大事なことで。

一つのミスを何倍にも大きくするんです。

何かしらミスをしてしまい、お客さんに迷惑をかけてしまったとします。

すると、、、

 

「なんなんだあいつは!そもそも声も出てないし態度も悪いし、けしからん!」

 

と、ミス以上の怒りをぶつけたくなるのです。

私の経験上、10倍くらいには達します。
むしろミスする前から怒ってた。

声の出ない店員さんに接客されてるお客さんは、イライラしてる場合が多いですからね。
そこでミスをしてしまうのは火に油を注ぐようなものです。
炎上です。怖いです。

逆に、声が出ている店員さんの場合。

同じミスでも

 

「大丈夫大丈夫!」

 

で済まされる場合があります。
むしろ多いです。

 

しかも私の経験上、すごく元気な子は、なぜかミスが多い(笑)

 

でもやっぱり、許されるんですよね。
声の出てる元気な店員さんって。

もちろん店長が代わりにお叱りを受けることもありますけど、それは考えなくていいです。

店長なんかバイトさんの代わりに怒られるためにいると思ってて下さい。

 

とにかく、声が出ていれば0点は免れる。

「まあ、元気でハキハキしてるからいいけれど」

という点数が貰えるって事を頭に入れておいた方がいいですし、この点数だけは絶対に取りに行って下さい。

自分の身を守ります。

 

最後に

今回は「いらっしゃいませ」が言えない!接客業なのに声が出せない!という人に、3つのポイントをご紹介しました。

1.店員なんか誰も見てないと思え!
2.逆に声を出さない方が見られると思え!
3.とりあえず声を出しておけば0点は無い!

どうですか?

「それなら声、出しておこうかな?」って気になりました?

良いこと無いんですよね、声を出さないって。
恥ずかしいのは分かります。
私もそうでした。何度も怒られました。

でも、損する。

なので今は難しく考えずに「とりあえず声だけ出していれば損はしない」と、思うことにしましょう。

動機はどうあれ、とにかく声を出すことに慣れるのが大事。

声の出し方も色々あるのですが、それはまた後から身に付ければいいのです。

 

やれることからやっていきましょうね。

 

さあ、声の次は笑顔です!!

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