懐かしい

懐かしい「多機能ふでばこ」は現在のビジネスシーンでも活躍するべき

どうも。筆箱はいつもスッカラカンだったブロガー、こぼりたつやです。

 

多機能筆箱

 

漢字で書いてしまうと堅苦しいので。

ふでばこ。

 

多機能ふでばこ。

これは凄かったですねー。

発明された方は偉人です。
天才です。

ふでばこ一つで、こんなにワクワクさせてくれます?

クソガキ心を分かりすぎでしょー。

でもどうなんですかね。
写真だけで伝わるのかどうなのか。

もちろん世代がドンピシャな方は「説明なんかいらねーぜ!」でしょうけど。

 

分からない人には本当にわけわからない代物なのかなぁと。

 

ボタンひとつで色々出てくる!

「多機能ふでばこ」という名の通り、まさに多機能。

クソガキたちを震わせる素晴らしい仕掛けがたくさんありました。

 

色の付いたボタンを押すと、このように素晴らしい機能が飛び出して来るんですね。

 

 

鉛筆削り、虫眼鏡、消しゴム収納。

分かります?消しゴム収納。
上の写真。透明レンズの上に飛び出している、穴のあいた黒い箱。

 

 

 

ここに、消しゴムをしまうのです!!!

 

 

なにがおかしいんですか。

多機能ふでばこに、消しゴム収納は必要不可欠。

なぜなら!
とあるボタンを押せば。

 

 

シャキーン!!!

 

 

こうなるから。消しゴムが置けないのです。

そしてもちろん、この状態も機能の一つ。

その名も「鉛筆が取りやすくなるやつ」

 

これは誰がどう見ても、絶対に必要な機能ですよね。

 

 

デザインはF-1、そして驚異の6面使い!

そしてボタン以外にも両面使えます。

デザインはF1と決まっているのです。

 

いえ、両面どころの騒ぎではありません。

 

 

6面使えます。

両サイドの裏表、さらには真ん中の細いところの裏表。

入れ放題です。

 

え?

なんですか??

 

何をそんなに入れる物があるのかって?

 

 

 

夢です。

 

我々は夢を詰め込んでました。

 

多機能ふでばこに未来を見た

私は初めてこれを目にした時の衝撃を未だに覚えております。

クラスメイトの誰かが突然持ってきたんですよね。

その机を取り囲んで、我々は思いました。

 

 

圧倒的未来っっっ!!!

 

 

その時の我々が知る未来と言えば「ドラえもん」か「絵本で見た透明カプセルの中を走る車」くらいなものでしたので。

実際に触れられる未来からの贈り物。

それはもう嬉しくて嬉しくて、とにかくボタンを連打しまくってました。

高橋名人くらい連打してました(迷惑)。

 

その後、私も母親にねだり倒して。
京王ストアの2Fで買ってもらった記憶があります。

もちろんデザインはF1でした。

 

しかし。

そんな未来の箱もわりと短期間で飽きてしまい、機能ボタンもあっという間に壊れ。

6面どころか、1面だけの使用。
鉛筆数本と消しゴムが雑に押し込まれたスカスカな状態に。

他のクラスメイトたちも同様です。

 

昔こんな歌がありました。

 

 

「♪CHA-LA HEAD-CHA-LA ふでばこ空っぽの方が、夢詰め込める♪」

 

 

しかし最終的に。

 

「てか、これもうダサいんだけど。カンペンケースの方がいいじゃん」

なんて感じで、家の机の引き出しにぶち込まれてしまう。

悲しい最後でした。

 

 

 

盛者必衰。

 

あのチヤホヤ具合からの凋落ぶりは、五段変速機付き自転車に通ずるものがありました。

今、改めて思います。

もっともっと、愛してやればよかった。
使い続けてやればよかった。

 

多機能ふでばこよ、もう一度!

なので、どうでしょう?

今再び、もう一度使いません??

オフィスで、事務所で、会議で、お客様の目の前で。

 

我々”多機能ふでばこ世代”も、いい大人です。
偉くなっている人や、会社の重要なポジションについている人もいるでしょう。

大事な商談の際。そんな人の目の前でカバンからおもむろに取り出し。

「鉛筆が取りやすくなるやつ」ボタンを押してシャキーン!とさせている様子なんか、考えただけでもゾクゾクします。

 

色々な意味で凄い。

 

でも。

もしうちの店に、飛び込み営業に来た肉屋さんがこれ使ってたら。

私は絶対に笑いますし「え!?なにそれ!懐かしい!」って食いつくと思います。

そこからは自ずと、思い出話からの世間話。

もちろん、こちらから名刺を貰います。

飛び込み営業としては大きな一歩になるんじゃないですかね??

 

恐るべし多機能ふでばこパワー。

 

そうです。
これぞ当時の我々では気付かなかった、多機能ふでばこが持つ隠し機能。

 

「思い出機能」

 

いよいよ陽の目を見る時が来たのかもしれませんよ。

 

ここまで見越していたであろう開発者さん。
やはり天才です。

 

 

というわけで。

虫眼鏡機能を駆使しながら見積もりを見せてくれるお肉屋さんの飛び込み営業。

心よりお待ちしてます。

 

それではでは、こぼりたつやでした。

 

こっちも懐かしい。

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