3000文字チャレンジ

3000文字チャレンジ第15弾その2『お花見嫌いとホンワカキャップ』

えーーっとですね。

ボク、お花見が嫌いなんですよ。
嫌いなので数えるほどしかやったことないんです。
それも片手で足りるくらい。

だってさー、外でお酒飲んで楽しい?
めんどくさくない
もう準備の段階から。
場所取りもしなきゃいけないしさー。

 

でね、こういう話をすると決まって。
「会社の花見なんか無駄だからやめろ!」
みたいな流れになるんですけど。

別にそれは全然いいんです。
むしろそのお花見なら楽しめる。
だって仕事なんだもん。
どうせ拘束されるなら楽しんだ方がマシ。

 

ただ、プライベートの時間。
俗に言うプライベート花見ですけど。
ちょっと勘弁してもらいたいですよね。

ボクね、昔から飲み会の幹事をやったり人を集めてイベント的な何かをすることが多かったんですけど。

お花見だけは一回もやったことないんです。

これはもうね、単純に嫌だから。
言われたことはあるんですよ。何度も何度も。

可愛い後輩女子にね、

「こぼりさん、みんなでお花見やりましょうよー」

なんて言われてご覧なさいよ。
普通なら「はい!よろこんで!」なんて言ってすぐやりますよ。

でもボクはそこすらも頑なですから。

 

「いや、やらない」

「えっ!?」

「オレ、お花見嫌いなんだよね」

「・・・え!?」

 

みたいなもんですよ。ひどい先輩です。

 

大体まだ寒くないですか?

ボクはほら、あくまで東京レベルですけど寒さには強いんです。
四季の中で一番好きなのも冬ですし。
だからまあ、いいんですけど。

女性とか絶対まだ寒いじゃないですか。
それを思っただけでも大変でねー。
敷物の下も硬いから座ってて痛いし。

てかそもそもね、準備からして面倒じゃないですか。

色々買って持って行ってさー。
そんでゴミは持って帰るわけですよ。

食べ物は外気に触れて冷え冷えになるし。
飲み物もさ、缶も紙コップもプラカップも誰が飲んだか分からない状態になるしね。

たまに名前書いたりもするんだけどさ、ボクはそんなのもすぐ無くしちゃいますからね。
何回名前書くんだよ、みたいな。

 

かといってね、バーベキューみたいに業者さん呼んでセッティングしてもらうっていうのもねぇ。

わざわざそうまでして外で飲みたいか?って話で。

そんで挙げ句の果てには『花より団子!最高!』とか言っちゃうわけでしょ。

なんだそりゃ(笑)

 

でもまあね。
みんなでワイワイやれば楽しいのも分かりますから。
こうして1人でうだうだ言ってるボクに比べたら、寒い中で冷えたつまみかじって「花より団子〜!」なんて叫んでる人たちの方がよっぽどキラキラしてるんですよ。
くれぐれも羨ましいわけではないです。

 

てか、そもそもですよ。
ボクはバーベキュー自体が苦手ですからね。
これからあわよくば、焼肉のタレを売り出そうとしている焼肉屋の言うセリフでは無いかもしれませんけど。

やっぱり屋内がいいって。
お酒飲むならさー。

 

ボクね、一度バーベキューで熱中症になって倒れてるんですよ。

しかもようやく準備が終わって「さあ!飲むぞー!」って両手を大きく広げたのが最後の記憶。
そこから気がついた時には、ただひたすらに嘔吐を繰り返す自分。

周りが言うには「本当に死んだかと思った」って(笑)

もうそんな事があったら、なおさらですよね。
熱中症怖いですから。

 

あ、そうだ。

『ホンワカキャップ』って知ってます?
ドラえもんの道具なんですけど。

瓶の蓋の部分に装着するんですね。
そんでそこを通してジュースなりお茶なりを注いで飲むと酔っ払うって道具なんです。

これいいですよねー。
酔っ払うけど身体的にはノーダメージ。
もちろん二日酔いにもならないでしょう。

 

これ使ったらさ、のび太もドラえもんもしずかちゃんもベロベロでね。

歌って踊って大騒ぎですよ。
しずかちゃんの部屋で。
いいでしょ?

 

そんでしずかちゃん家の帰りにたまたまジャイアンに会うんですけど。

そこはほら、2人酔っ払ってますから。
いつもより気が大きい。
そんでホンワカキャップをジャイアンにあげちゃうんです。

しかもかなり偉そうに。
「ほら、やるよ!」みたいな。
この感じがすげー面白いんです。

 

で、これを受け取ったジャイアンはスネ夫を誘ってサシ飲みをします。

ジャイアンは「おう!飲めよ!」みたいなモードですから。
スネ夫は完全に渋々。
今の時代なら速攻で「アルハラ!」みたいに叩かれる案件です。

でもね、飲んでいくうちに。

スネ夫、急変!!

 

めちゃくちゃ酒癖が悪いんです。
もうジャイアンに対して溜まってる日頃の鬱憤をぶつけまくるんですけどね。

これがめちゃくちゃガラが悪い(笑)

あのね、画像検索して下さい。

想像以上にひどいですから(笑)

本当に酷いもんですよ。
あのジャイアンが完全にドン引きしてますからね。

そしたら今度はさ、ジャイアンはジャイアンでおかしくなって来ちゃって。

 

泣き上戸。

泣き上戸っていうか、乙女モード。

 

荒ぶるスネ夫に何一つ言い返すことが出来なくてね、シクシク泣いちゃうんですよ。これがまあ新鮮。

そんで最後はスネ夫の「今までみんなから取り上げたもん、全部返してこい!」という指令でね。

ホンワカキャップも無事に返されるって終わり方なんですけど。

 

あれ?

 

なんの話ですか?

 

ホンワカキャップですよね?
ホンワカキャップ、お花見関係なかったです。

完全にお花見のシーンが浮かんで来たから喋り始めたんですけど、そんなシーン無いわ(笑)

ストーリー思い浮かべながら書いてみましたけど、桜の一つも出て来ねえ。
これは酷いですよー。
まあいいや。

 

でもさ、そのホンワカキャップあったらいいですよね。

お花見も絶対荷物少なくできますから。

あとね、そういう意味なら『グルメテーブルかけ』もオススメですよ。

これは映画でも出てきますから、ご存知の方も多いかと思いますが。

『リクエストした料理が出てくる』という夢の道具なんですよね。

これ、布一枚ですから。
お花見にはもってこいですよ。
ますます身軽で済みますし。
何より温かい料理を温かいまま食べられる。
なんとも素敵でしょ。

だからこれがあるお花見なら行くかなー。

 

でもさ、よく考えてみると。
ホンワカキャップで水なりお茶なり飲んで酔っ払えるって言ってもさ。

普段お酒をどういうつもりで飲んでるんだ?って話で。

ボクは別に「あー、酔っ払いてーなー」と思ってお酒は飲んでないんです。

酔っ払うってことは後から付いてくるもので、目的ではないわけ。

もちろんね、のび太みたいな子供だったり、体質的にアルコールが合わない人だったりとか、お酒を止められてる人とかならさ。

「あー、僕も酔っ払いたいよー!」

というのは分かるわけです。

でもそうなるとボクは違いますもんね。

そりゃたまにはいますよ。

ウコンの力的なのを勧めたら「それ飲んだら酔えなくなるから」みたいに断る人。

もう本当にマジかこいつ?って人もいますけど。

なかなか「酔っ払うためにお酒を飲む」って人は少ないんじゃないかなーって。

 

そうすると、ホンワカキャップは不要になるんですかね。

・ホンワカキャップを通したジュース
・自分の好きなお酒

これどっち飲む?と言われたら、、、どうします?

 

あー、でも、難しいかな。
状況によりますよねー。

でもどうなんですかね。
車は運転していいのかな。

アルコールではないけど、酔っ払ってはいる。
そうなるとやっぱり運転はアウトなのかな。

 

でさあ、このホンワカキャップ。

仕組みを聞くと怖くなるんだけど。

 

「キャップを通して注いだ液体は、ホンワカ放射能を帯びて、、、」

 

怖いよ(笑)
でも興味あるかなー。
一回は試しますよね、とりあえず。

 

あ、3200文字超えましたね。

それじゃまあ、こんなとこですかねー。

久しぶりにホンワカキャップの話を思い出しましたけど、お花見全然関係無かったです。

まあね、そんなこともありますよ。

これで手ぶらが2回続きましたからね。
次こそは何かしら用意してこようと思います。

多分、、、うん、多分。

 

それではーー。
またーー。