どうも。
接客業歴20年ブロガー、こぼりたつやです。
楽しい会話をしよう
人と話すことが大好きです。
人の話を聞くのも好き、自分が喋るのも好き。
とはいえ、会話なら何でもいいのかと言われればそんなこともなく。
やっぱり多少なりとも身になる会話でないと辛いです。
特に愚痴、悪口、他人の噂話。
この辺は何も身になりません。
時間の無駄。
だから好きじゃない。
とはいえ別に「ためになる話」とか「生産性のある話」とか「ビジネスに繋がる話」とか。
そんな堅苦しいものでなくて良いのです。
話していて”面白い!楽しい!”と感じられることが出来れば十分。
そんな人となら、いつまででも喋っていたいと思います。
喋っていて楽しい人
だから当然、私も「そんな人」になりたいわけなのです。
喋っていて楽しいと思われる人になりたい。
これは子供の頃からずっとです。
動機はただ単純に「モテたい」「好かれたい」みたいな感じ。
見た目がそうでもないので、喋って頑張るしかなかったんですよ本当に。
とにかく「こぼり君と喋っていると楽しい!」って思われたい願望が物凄く強かったのです。
もちろん今も、老若男女誰にでもね。
でも今の気持ち的にはその頃とは少し違って。
偶然なのか必然なのか分かりませんが、私は接客業に就きました。
接客業に就いたその瞬間に、私の話術は「商品」としての一面も持つようになったのです。
要は仕事です。
こんなことを言うと「キャバクラのお姉さんやクラブのホステスさんでもあるまいし」なんて思われそうですけど。
でも大事なんですよ。
飲食業界の行く末
私が身を置いている飲食業界は今後、レシピや技術よりもコミュニケーション力の勝負になっていくと言われております。
それはそうです。
ネットで調べればレシピも技術も簡単に習得出来ますし、調理学校どころか寿司職人の学校だってある。
何よりもAIの発達によるロボット化が進めば必然的に人間の労働力は不要になります。
その時に職を失わないのは誰?
答えはもちろん、コミュニケーション力に長けてる人。
喋れて、気遣いが出来て、空気が読めて、お客さんと良好な関係を築くことが出来る。
さすがに、これらはロボットよりも人間の方が勝りますからね。
今のところですけど。
って、ホリエモンさんが言ってました。

飲食店の究極系はスナックだそうです。
商品よりもコミュニケーション力。
確かにこれならロボットが勢力を伸ばしても人間は生き残れますもんね。納得。
VSロボット
先日テレビで最新鋭のロボット映像を見ましたけど。ぶったまげました。あいつらヤバいです。
職を失う云々よりも、あっという間に地球が支配されるんじゃないかと思ったくらいです。
それくらい今のロボットは凄い。
というわけで、私は引き続き独自の会話術と接客術を高めながら、来たるロボット軍団襲来の時に備えたいと思います。
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なのでとりあえず、酒と乾き物さえあれば稼げるようにしておこう。
あとこのブログ。スナック始めたら宣伝するから来てね。
いや。。。
お客さんもロボットになるかも。
頭脳を持ったロボットがお客さんになって、オイルを飲みに来る日がきたりして。
おー、、、
自分で言ってて怖くなってきた。
がんばろう、人類。
それではでは、こぼりたつやでした。